filizのページです。
Text Size :  A A A
ごあんない| はいく| 写真| つづる| さぬきにっき| リンク| うち、ムスリムやねん。| Twitter @Sanuki_Hottea| おたよりはこちらから| おしらせ
<中国に行った!・高校時代後半>
少し話が逸れますが、2年生になると、
第二外国語として中国語(普通話)を学び始めました。
これまたスパルタ式だったのですが、
中学校の時、英語が全く駄目だった時の学習法を応用して、
中国語の教科書のカセットテープを聴き続けました。
修学旅行は中国の上海と南京でした。
そこで、ほぼ初めて、英語と中国語を本格的に使いました。
たくさんインプットをしたら、アウトプットは案外できる、
という勇気の出る経験ができました。

そして、今までの「半泣き」学習の成果か、
センター試験では英語のうちの長文と
国語分野のうちの古典(古文と漢文=昔の中国語)で満点を取りました。

<夢が叶い、次の夢へ・大学時代>
中学時代、あれだけ、現状としても、意識としても、
苦手だった英語は、もはや自信なるものに変わっていました。
大学時代は中国語を少し続け、フランス語もかじりました。
あこがれだったイギリスへも、友人に会いに、行きました。
素敵な大学街、オクスフォードで過ごした時間は、
本当に夢のようでした。
中学の時からの何となくの、イギリスに行ってみたいという夢が、
最高の形で叶ったひとときでした。

年明けに大学卒業を控えた年の12月、
初めてTOEFLを受験しました。
博士課程は留学で、という夢への準備のためです。
そこからまた、新たな英語の道が始まりました。

<そして挑戦の現在・大学院修士課程>
1年間のフルタイム社会人経験のあと、
夢だった大学院もすでに現実の生活となり、
次なる目標、留学も俄然具体的になってきました。
最初の関門は当然TOEFLです。

自分にとっては、TOEFLに関してまず最初の壁は、
リスニングの壁でした。
大学在学中に受けた初めてのTOEFLでは、
高校時代の「慣れ」では太刀打ちできない、
「超長文」のリスニングに、あえなくプチンと集中力が切れる。
何を言っているのか全く分からない。
結果、3つの分野のうち、一番低い点数でした。
得意だったはずのリスニングで、この事態だったので、
自信も相当失いました。

これはもう仕方ないと覚悟を決め、
とりあえず、長くても、分からなくても聴き続ける、
という、ある意味荒療治で地道な学習法を約1年しました。
具体的には、BBCの子ども向けのラジオ番組や、ニュース、
そしてCD教材を、とにかくたくさん聴きました。
大学を出て、フルタイムで働いていた期間だったので、
仕事でヘトヘトになっている時には、
こんなことぐらいしかできなかったのです。

しかし1年後、大学院入学直前に受けたTOEFLのリスニングでは、
内容を楽しむ、おもしろがる、そして分かる、解ける、
という体験を初めてして、点数も劇的に上がりました。
同時に、お店などでかかっている洋楽の意味が、
勝手に耳に入ってくるという現象も始まりました。
もうリスニングは苦手分野ではなくなりました。

現在の壁は、第一には語彙です。
音と意味と文字の一致と、まず絶対量が問題です。
そして、スピーキングとライティングです。
でも、最近ようやく、「何をすれば良いのか分からない」
「今やっていることは本当に役立つのかな」
というモヤモヤから脱することができて、
全ての分野の学習、過去と現在の学習が、
互いにつながってきた感じがします。
ライティングにも苦手意識がありましたが、
スピーキングが出てきた今、
相対的に「こっちは、まだいけそう」という錯覚さえ、
いいのか悪いのか分かりませんが、でてきています。

これからも、前向きにがんばろうと思います。




-----