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最近英語などを勉強してことさらに思うことがある。
私の専門は教育ということで、そういう世界では、
「ひとりひとりに合わせて云々」ということがよく言われる。
でも思うのだ。
「自分」に合わせていろいろなことを真にカスタマイズしようとすることって、
なかなか無いのではないだろうか。
大手の企業が言ってるからとか、ニュースで言ってるからとか、
みんなそうだとか、そんなことで、
案外「自分に合わせる」ということをできていないのではないか。

いろいろな子どもと関わる機会を頂いていて、
ひとりひとり皆違うということは、本当に実感する。
でも、「自分」もその、「ひとりひとり」の中に入っているということを、
結構忘れがちではないかと思うのだ。

○○はこのやり方が「正解」とか、これは「NG」とか、
それは本当に絶対に万人にあてはまることなのか?
私はだいぶ違うと思う。

英語の勉強に特化して言ってもそうだと思う。
大多数の人がそれでうまく行っている方法だからと言って、
それが必ず自分にもあてはまるとは言えない。
だから、自分が本当にちゃんとできる方法は、
自分で考え出して、改良とか、工夫を重ねないといけないと思う。

と同時に、常識的に「無理」とか、「不可能」と言われていることを、
あまり無批判に、鵜呑みにしないことも必要だと思う。
それから、「届かない」とか、「間に合わない」とかではなくて、
「届かせる」「間に合わせる」という気合も必要だ。

それが本当のカスタマイズではないかな。
どれだけたくさん選択肢があっても、
与えられた選択肢の中から一つを選ぶだけでは、
本当に自分に合わせたことにはならないと思う。
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