filizのページです。
Text Size :  A A A
ごあんない| はいく| 写真| つづる| さぬきにっき| リンク| うち、ムスリムやねん。| Twitter @Sanuki_Hottea| おたよりはこちらから| おしらせ
9月末と自分で決めていた論文の第1稿提出を、
10月10日まで延ばさせていただきました。
初稿というよりゼロ稿です。
折りしも、ラマダーンもあと約3分の1。
でもあきらめないで行けるところまで行きます、インシャーッラー。

今までにないことなんですが、まあ別にどうでもいいことですが、
パソコンで論文作業をするとき、音楽を聴きながらやっています。
まだ全然、「アウトプット」の域にも達していない作業なのですが、
それでも何かをインプットしていかないと、
感性というか、情熱というか、そういうのがあっという間に
枯渇してしまうような気がして…

…単純に言えば、眠いんです。
でも、さだまさしさんの歌の詞にあるように、
「強い夢は叶う!」を合言葉にスパートしています。
この夢は強いのか?という疑問は置いといて…

-----
我が家の、夏でも冷房なし、冬でも暖房なし生活、
お買い物袋(含むふろしき)持参運動、
に続く第三弾(何の第三弾かは分かりません)、
キャンドルデイの試みが始まりました。

環境のことを考えるキャンペーンの新聞で、
「キャンドルナイト」という記事があり、
それに触発されてあみ出したものです。
キャンドルナイトというのは、確か2時間、
みんなで一斉に明かりを消そうとかいう感じだったのですが、
我が家では、9日のつく日、ファジュルから次のファジュルまで、
ユニットバス、換気扇以外、ノー電灯、ノーテレビ、
ノーパソコンで行こうやないか、と決め、
キャンドルデイと名づけました。

先日の9月29日が初めてのキャンドルデイでした。
まず、安全で使いやすく長持ちするキャンドルを見極めるのが大変。
とりあえず2種類買ってきて試しましたが、
たかがキャンドル、されどキャンドルですよ〜
ほぼ同じ形なのに、炎が安定しないとか、いろいろありました。
この前は曇りだったので、昼間でも結構暗くて、
お料理する時など結構キャンドルを使ったのですが、
終わると勿体無いのですぐ火を消します。
なんかそれが、作業終了、ふーっ!って感じで良い塩梅なのです。
これから少しずつ、いろいろなキャンドルを試して、
どれが一番使いやすいか早く見つけたいです。


-----
最近、やっと論文第一稿の目処がついてきたかなと思ったら、
昨日、英語のテストの結果が!あっちゃぁ!
ということで11月にまたまた受験することに。
さあ、どうやって蝶になりましょうか?というところですが…

なんと一昨日から、近年なかなかなかったひどさの風邪をひき、
喉の手術以来出ていなかった高熱が!
おまけに、手術した付近から顎にかけてひどい痛みも。
局所的にできないので分散して痛くしましょか〜てな感じ?
そんな中、昨日、テストの結果を知り、
そのせいで若干シャキっとして、やっと病院に行けたという…
どんなタイミングですか?という状態です。
薬をのむと下がりますが、時間が経つとまたじわじわ来ます。

じわじわ来るといえば、実習もそろそろ近づいて来ています。
先日一日見学に行かせてもらって、その様子から、
当初考えていた内容を大幅に変更しないといけないと思いました。
とりあえず、「おかあさんといっしょ」の歌のCDをたくさん集めて、
さあどうしようかな、という状態です。
しかしまあ、あらためて聴いてみると本当に良い曲が多いです。

不思議だったのは、今回テスト結果がまた目標点に達しなかったのに、
どなたからも「留学なんてやめちゃえ!」と言われなかったことです。
いっそそう言われたら、それに靡けたら、楽なのに、
論文だって日本語だけで済むのに、
と、熱と痛みが一番強烈だった時に思いましたが、
そうは問屋が卸さないんだなあと。ありがたいのかどうなのか…

でも、前のときはどうだったかというと、
前も誰もそんなことは言っていないんですよね。
それなのに何故かそんな気がして、今回そんな気がしないのは、
自分が変わったということなのかも知れません。
これが「あおむし」と「さなぎ」の違いかも知れません。
少なくとも先生に向かってWhat should I do?!
などと叫んだりしません、絶対に!
何にせよ感謝感謝です。

というわけで現在、論文、実習、英語と3足のわらじ状態ですが、
元を正せば内容的には重複していたりと、
そこまでバラバラじゃないですし、
目の前のことから一つずつ片付けようと思います。
…まずこの風邪だ〜!
-----
風邪がちょっとずつ良くなると共に、じわじわじわと
何とも言えない悔しさがこみあげてきています。
次善の策なんかもちゃっかりあったり、確認済みだったりします。
自分の限界を認めないのは単なるバカじゃないのか?
という思いがふわ〜んと浮んできたり。

でもさっき、今期最初の講義を受けていて、ふと思いました。
「できない」にぶつかって止まるのは、当然のこと。普通のこと。
それが常識です。一般的です。
でも、自分の専門は「できない」から出発するんじゃなかったのか?
自分の専門は<dis>abilityじゃないのか?
「できない」時点で思考も行動も止めるなら、
自分の持っている免許状はただの紙切れじゃないのか?

私は、「本当は自分はもっとできるんじゃないか」
と思うタイプでは全くないんです。
むしろいつも、できないと思っていて、できると不思議なんです。
すごく保守的なので、自分の知っている範囲内から出ることに、
それが何にせよすごく苦痛と不安を感じます。
ここで止まるのはとても簡単で楽そうに見えます。とても自然に。

でも、もしも自分みたいな子どもが、目の前にいたら、
「できない」で簡単に止まる、あきらめるというのは、
普段の私にするとすごく不自然なことです。
他の誰がそれが当然だと言おうと、妥当だと言おうと、
別に構わないけど、私がそれをしてしまうというのは、
それは矛盾以外の何ものでもない。
論文で言っていることも全て嘘になってしまう。
それはくやしい。それが一番くやしいのです。

どこまでも待ち続ける、信じ続けるんじゃなかったのか。
限界を勝手に決めつけないんじゃなかったのか。
「できない」から始まる仕事じゃなかったのか。
今さら「世間の当たり前」に逃げるのか。
ずっとそれに向き合って少しでも変えようとしてきたのに?

意地とか、プライドとか、悔しさじゃなくて、
何かこう、試されている気がするのです。
だから、次も受けようと思います。

-----
なぜか分かりませんが、いつも絶妙なタイミングで
英語の先生からメッセージが来ます。
叱咤というか激励というか、
とにかく私にとってはそれはまあ強烈な叱咤激励で、
研究室にいるにも関わらず思わず泣いてしまいました。
先生だけは、だから言っただろう、やめてしまえ!って、
言うだろうなあと思った私がバカだった…

でも社交辞令かも知れないけど
(ってこういうのが叱られるんだろうなあ)
この夏の私のがんばりを一応認めてもらえたのかなあという、
そういう感じだったのは嬉しかったです。
一言も無いほど的確にいろいろ指摘されましたけど。
それでまだ目に涙がたまっていた時、
ちょうど研究室の先生に結果をきかれて、
またダメだったんです!と告白しましたが、
その顔のせいか叱られずに済みました…

よし、がんばろう、まずは論文だ、と思って、
プリントアウトしようとしたら、プリンターがおかしい!
ウィンウィン言い過ぎです。
見たら、黒インクのランプが点滅!この期に及んでインク切れとは!
絶妙のタイミングすぎる…

-----
アルハムドリッラー、
インク切れの憂き目にも耐え、論文初(ゼロ)稿ができました。
あっちこっち穴だらけでまともに読めたものではないですが、
とにかく元になるものができただけでもほっとしました。
少なくとも次はゼロじゃないですからね。
は〜これで安心して実習に行ける〜。
帰ってきたらこれを埋めつつ直しつつ、英語をやりましょう。
そう、帰ってきたら少なくとも「実習」という課題がなくなって、
論文と英語だけで済むんだから。ははは〜ん。(のん気なもんです。)

-----
なんか急に秋らしくなってきましたね。寒いぐらいです。
遅ればせながらイードムバーラク!
明日から実習に行ってきま〜す。
インシャーッラー事故無く悔いなくできますように。
-----
ただいま教育実習中です。
毎日やることがたくさんあって、時間は全然無くて、
寝られなくて大変ですが、実習自体は楽しいです。
小学校、養護学校、ろう学校とお世話になって、
学部卒業後、そして社会人になった後、
院生として迎えた盲学校実習ですが、
今までで一番楽しいかも知れません。
でも、安全面では特に気をつけないといけないので、
あと1週間気を抜かずに最後までがんばろうと思います。

-----
アルハムドリッラー、終わりました!
事故等なく終われたことが一番ほっとしました。
大変だったけどすっごく楽しかったです。
あまり、「実習ボケ」の感覚も無く、
すっと通常の生活に戻っていっている感じです。

最初から最後までヒジャーブ着けっぱなしの
全く普通〜な感じのまま実習が終わりました。
誰か何かひとことぐらい訊いてくれても良かったのにな。
ちぇっ、つまんないの。(←あまのじゃくです。)

過ぎてみれば、ラマダーンも終わったし、
論文の初稿もできてるし、
後は英語の試験と論文のバージョンアップだけやん!
楽〜。
と思えるほど、ちょっとタフになって帰ってきました。


-----
ひそかにキャンドルデイは健在です。
実習中の19日も、昨日29日も開催されました。
ただキャンドルを点けるだけではなくて、
電池で動くものと調理器具以外の電化製品を使わないので、
当然ながらテレビもパソコンもなしなので、
キャンドルデイの日はすごく静かです。
試行錯誤の末、アロマ用のティーライトというキャンドルを、
ガラスの透明な容器に入れて、3個併用しているのですが、
これがまたなかなかうまく行かないんですよね。
これからも調整は続きそうです。

そして、今さらですが、歩数計(万歩計)をつけるようになりました。
不思議なことに、歩数計をつけていると、歩けば歩くだけ
「得した」と思うようになりました。
エスカレーターと階段なら、当然階段を選択するようになります。

あと、実習中に朝7時に家を出発する癖がついて、
その続きで、ファジュルの後に二度寝しないようになりました。
二度寝したくても、何か、寝られないようになってしまったんです。
早い話が毎日6時に活動開始状態です。
でも、そのおかげで毎日「上機嫌」です。なぜか分かりませんが。
それに、仕事がはかどるはかどる。たいてい午前中に終わります。

昨日も、大学行く前にいくつか用事を済ませて、
大学に行って、事務に行って履修確認して、
図書館で論文の資料を集めて、
情報センターで実習関係の書類をプリントアウトして、
たまたま出くわしたキャンパスクリーン・プチ作戦にプチ参戦しても、
まだ2限目「前」でした。
ただ、毎日午後10時には眠たくて仕方なくなりますし、
11時だともう意識が朦朧としてしまいます。

今、TOEFLで頻出の、そして私が一番苦手な「地質学」と、
文学の関係について書いた、多少おもしろそうな本を読んでいます。
ゲーテの名前がついた鉱物(ゲーサイト=針鉄鉱、α-FeO(OH))
なんてのもあるそうです。
研究室から見える景色はすっかり秋です。
こんな感じの日常を送っています。

-----